AROMA GROVE

アロマ通販アロマグローブのブログ

クリスマスキャンドルも作れる『手作りセット』

作ってみませんか?・・・手作りキャンドル

シンプルなホワイトキャンドルのほか、押し花キャンドル、シートキャンドル、ペインティングキャンドル、ホイップキャンドルなど多彩なキャンドルが作れます。

ホイップキャンドルは雪のような『フワフワ』模様になるので、クリスマスキャンドルも作れます。

寒い時もキャンドルの炎で、ちょっぴり~あったか気分

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『手作りキャンドル材料セット』好評発売中!

キャンドル材料|手作りキャンドルキット(ろうそく原料)

(当店製作の『キャンドル作り方説明書』をお付けします♪)

手作りキャンドル作り方の概要

ろうそくの作り方で必要な原料はパラフィンワックス(おはじき状のロウの固形)で、ほかに芯を固定する座金(使わない方法もあります)とステアリン酸(気泡を抑えます)と芯があればできます。

ろうそくの作り方で使う道具は耐熱性のカップと湯煎にかけるお鍋、型枠は紙コップや身の回りの容器を利用できます。ロウは60℃前後から溶け始め70℃を超えたあたりが透明液体となり適温となります。 熱源は電気コンロが移動も簡単でおすすめ。

【注意】ロウ(パラフィンワックス)は油と同じですので加熱し過ぎると発火の危険があり温度管理はとても大切です。アナログ100度計がおすすめ(発売中¥1,580)

基本はお料理に似ていて、湯煎(ゆせん)で固形のロウを溶かして芯をセットした型に流し込み、冷えて固まったら引き抜きます・・・これでも一応完成ですが・・・

キャンドルの芯をつまんで「ロウの液体」に浸けてから、すぐに水に浸けると『光沢』が出て綺麗なキャンドルが出来上がります・・・『その出来栄えに、きっと感動しますよ♪』

途中の工程で別の作業を加えることにより、いろいろなキャンドルが作れます。もちろんアロマキャンドルも♪

様々なハンドメイド・キャンドルの作り方もWEB上公開中!・・・左のリンクより

安全にキャンドルを楽しむ♪

キャンドルは常に『火事』の危険が気になります・・・とくに日本は地震も多いので神経を使います。 手作りキャンドルは普通のロウソクより太くて安定したキャンドルを作ることができますので倒れる心配がありません。

また、キャンドル台よりも大きくて不燃性の容器に水を浅く入れて真ん中にキャンドル台を置き「池の真ん中にキャンドル」のような使い方も、まわりが水面で安全性が増す裏ワザです。

『人がいない時はキャンドルを消す』が鉄則です。

尚、「小さいお子様」のいる「ご家庭」の場合は、好奇心からの事故の可能性は消えませんので、キャンドルを焚くのはあきらめた方が賢明です。